AWS認定試験を初めてテストセンターで受験するけど、テスト当日に必要な持ち物ってなんだろう?
この記事ではそんな悩みを解決します。
AWS認定試験で必須の持ち物
当日持ち込み可の物、不可の物
実際のテストセンターでの体験談を踏まえてAWS認定試験での必須持ち物を解説していきます。
AWS認定試験で必須の持ち物
AWS認定試験は、受験当日は、2点の本人確認書類を提示する必要があります。有効な本人確認書類を提示できない場合は、試験を受けることができません。AWS認定試験で必要な書類は以下の中かから2つです。
詳しく読むのが面倒な人は、免許証と健康保険証かマイナンバーカードを持っていけば大丈夫ですよ。
①Aグループ(顔写真付き政府発行)
②Bグループ(要件を満たした社員証、学生証)
③Cグループ
①Aグループ(顔写真付き政府発行)
日本国政府発行の運転免許証、パスポート、写真付住民基本、台帳カード、在留カード特別永住者証明書障がい者各種手帳マイナンバーカード
Bグループ(要件を満たした社員証、学生証)
- 顔写真が貼付されている
- a. プラスチックカードに印刷されている、b. ラミネート加工が施されている、c. 顔写真に割り印またはエンボス加工がされている(紙製可)、のいずれかに該当する
- 姓・名ともに記載されている
- 企業・団体・教育機関名またはロゴや校章が記載されている
Cグループ
年金手帳、健康保険証、クレジットカード、各種公共施設利用者カード (署名付)
当日持ち込み可の物、不可の物
ここからは持ち込み物について解説します。
結論から書きますが、基本的にテストセンターに持ち込めるものは、ありません。テスト会場についたら、自身の荷物をロッカーに入れてしまうので、筆記用具等もテストセンターから配布されたものを使用します。
唯一持ち込みがOKなものはメガネくらいです。ただし、メガネもテストセンターの受付で外して確認されます。
花粉症の季節など、ティッシュが必要な方もいると思いますが、ティッシュの持ち込みも不可なので会場のティッシュを使用できるか、係の人に聞いてみましょう。
また、自身の耳栓の持ち込みも不可なので気をつけましょう。
会場によって、耳栓がある場所とない場所がありますが、備え付けのヘッドホンを耳栓がわりに使う場所もあります。
個人的には、備え付けのヘッドフォンは耳が痛くなるのであまりお勧めしません。
テスト当日の流れ
テスト当日の流れをもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
テスト結果はいつ?
AWS認定試験の結果はクラウドプラクティショナー(CLF)以外は、試験後すぐには結果は分かりません。
基本的に当日21前ごろに通知が届くことが多いですが、場合によって違います。
テスト結果がいつ頃発表されるかについては、以下の記事に詳しくまとめています。
まとめ
最後にもう一度まとめます。AWS認定試験を受験する際には、証明書が2つ必要です。
当日になって慌てないように、前日に確認しておきましょう。
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